【千代田区二郎系編】毎日ラーメン男SUSURUが行った！最上級に美味しいオススメの二郎系ラーメン店9選！

こちらが、「ぽっぽっ屋」さんの「油めん チャーシュートッピング」、ヤサイ・玉ねぎ・背脂・ニンニクです！

たっぷりの背脂にチャーシュー、キクラゲ、そして中央には卵黄がのった、迫力満点のビジュアルです。早速いただきます！

まずは油めんなので卵黄を割り、全体をしっかり混ぜ合わせていきます。
麺がぎっしり詰まっているため混ぜ応えも十分で、タレと具材が馴染んだところで準備完了です。

ワシッと力強い食感の麺に、濃いめのタレと背脂がしっかり絡み、ジャンクな旨さが直球で押し寄せます。
ニンニクと玉ねぎの刺激も合わさり、これぞ油めんの魅力というパンチのある味わいです。

次にチャーシューを食らってみると、小ぶりながら味の染み込みがよく、柔らかく仕上がった一品。
濃厚なタレとの相性も抜群で、噛むほどに旨味が広がります。

そのまま麺をすすり続けると、卵黄のまろやかさが時折全体を包み込み、ジャンクさの中にもコクのある優しい旨さをプラス。
メンマで食感を変えたり、モヤシを絡めてさっぱり感を足したりと、食べ進めるほどバランスの良さを感じます。

麺量もたっぷりあるため、後半はチャーシューを贅沢に連続で頬張りつつ、再び麺に戻ってすすりまくり。
最後の一口まで勢いが落ちず、気づけば丼の底が見えてくるほど夢中になりました。

そんなこんなで最後まで油めんを堪能して完食です！

大変美味しくすすれました！
ジャンクさとまろやかさのバランスが絶妙で、記憶に残る一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが、「らーめん忍者」さんの「忍者ラーメン」野菜・ニンニク・アブラ・カレーマヨ、生卵トッピングです！

迫力あるチャーシュー、山盛りの野菜、たっぷりかかったカレーマヨが目を引く、しっかりジャンクなビジュアルです。早速いただきます！

まずは生卵を溶いて準備を整え、アブラとカレーマヨがしっかり絡んだ野菜から。
ほどよく柔らかくなった食感にカレーマヨのコクが加わり、重さを感じずどんどん食べ進められます。

次にチャーシューを食べてみると、しっとり柔らかく、醤油ダレがしっかり染みたタイプ。
噛むたびに旨味が広がる、ラーメン全体の存在感を引き締めてくれる一品です。

続いて麺をリフトして、よっしゃ！すする！
角のある極太麺はワシッとした噛み応えがあり、強めの醤油スープをしっかり受け止める力強い仕上がり。
小麦の風味が濃く感じられ、ジャンクさの中にも丁寧なつくりが伝わる麺となっています。

微乳化寄りのスープは、豚の旨味と醤油のキレがガツンと感じられるもので、麺との相性も抜群。
ニンニクを絡めれば一気にパンチが増して、二郎系らしい多幸感のある味わいへ。

後半は生卵をしっかり絡めてすすってみると、まろやかさが加わり、食べ進めやすさがアップ。
終盤の味変として最適な組み合わせで、ついレンゲが止まらなくなります。

締めに味玉を食らい、最後はスープを少し楽しんだら本日も完食です！

大変美味しくすすれました！
ジャンクなトッピングに目が行きがちですが、麺・スープ・ニンニクだけでも成立する完成度の高い二郎系な一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「用心棒」さんのまぜそば、トッピングとコール盛り仕様です！

ガリマヨの存在感がかなり強く、全体から漂うジャンク感に期待が高まります。早速いただきます！

まずは混ぜる前に野菜から。
ガリマヨ、アブラ、チーズ、揚げ玉がしっかりかかっており、食感も味わいも変化があり、序盤から満足度の高い仕上がりです。

続いてチャーシュー。
ガリマヨが絡んだ豚を一口で食べると、程よいサイズでまぜそばとの相性が良く、野菜とも一緒に食べ進めやすい万能感があります。

ここで麺と対面。
力強い太麺にタレとガリマヨをしっかり絡めて、よっしゃ！すする！
濃厚ながらタレがバランスを整えてくれる味わいで、すすり心地も良く、太麺が調味料をしっかり持ち上げてくれる満足感の高い一口です。

続いてスキヤキにつけてみると、卵のまろやかさに魚粉の風味が重なり、ガラッと印象の変わる味わいに。
太麺と魚粉の相性の良さを改めて実感できる組み合わせです。

さらに別皿の辛玉を投入。
自家製ラー油のような辛さで、マヨのコクにキレが加わり、後半の味変として非常に優秀です。味が引き締まり、最後まで飽きずにすすれます。

ここまでくると勢いそのままに麺が止まらず、ジャンクながらも重さを感じにくいバランスで、最後までしっかり楽しめる構成です。
そんなこんなで、本日も完食です！

ジャンクさに振り切りながらも、味の組み立ては非常に丁寧で、まぜそばとしての完成度が高い一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが、「ラーメン盛太郎」さんのチャーシュー麺並盛＋煮卵、ヤサイ・ニンニク・アブラです！

迫力満点の盛りっぷりで、豚は少し小ぶりながらもしっかり存在感のあるビジュアル。それでは、いただきます！

まずはアブラがよく絡んだヤサイから食らってみると、このアブラが本当にうまい！そのままでもどんどん進むヤサイですが、途中で卓上タレをかければ味の深みが増し、手が止まらない状態に突入します。

ここでスープにしっかり浸った豚をガブリ。噛み応えは見た目どおりしっかり系ですが、味がきちんと染みていてジューシー。見た目とのギャップに驚きつつ「これなら熊とも勝負できそうだな…」などと訳のわからない自信が湧いてきます。

再びヤサイ→豚と楽しんだところで、いよいよ麺！引っ張り上げようとしても重すぎてなかなか出てこない超重量級。なんとかリフトして、よっしゃ！すする！デュルンとした食感の極太平打ち麺は絶妙なコシを残しており、濃いめのスープをしっかり連れてきてくれるバチうまタイプ。すすり応えは抜群です。

それにしても麺量が本当に多い！麺そのものが“盛太郎”状態で、すすってもすすっても減らないパワフルさに圧倒されつつ、それでも旨いから箸が止まりません。途中で再び豚を食べると、小ぶりだからこそ後半でも重くないのがありがたいポイントです。

ここで卓上の粗切りニンニクを投入してパンチを増し、豚にコショウをかけて一緒にすすればキレのある味わいに変化。

さらに刻み玉ねぎを加えれば後半戦を爽やかに乗り切れる味変が完成し、最後まで全く飽きさせません。

そしてラストはトロトロの味玉。黄身の濃厚さがしっかりと締めてくれて、本日も完食です！

大変美味しくすすれました！
ただ量が多いだけの一杯ではなく、芯のあるスープと存在感の強い麺がしっかり活きた、大満足の一杯でした！
それでは、ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「大盛特製汁なし」、アブラマシ・ニンニク・マヨです！

巨大などんぶりに麺がまったく見えないほどの圧倒的なトッピング量で、まさに“豚ノヴァ級”の迫力。これだけで胃袋が覚醒してきます。それでは、いただきます！

まずは汁なしということで、どんぶりの底から麺をぐっと引き上げて全体を混ぜていきますが、とにかく重量感がすごい！混ぜるだけでも腕に負荷を感じるほどの密度で、タレ・アブラ・具材をしっかり絡ませたところで、よっしゃ！すする！

平打ち極太の自家製麺は、表面ツルンとしながら噛めばワシワシとした弾力が強烈で、小麦の香りがふわっと広がる存在感抜群の麺。密度の高い食感と重量感は、ガッツリ系の中でもトップクラスの風格です。

この迫力を支えるタレは、コクのあるカエシと油が絶妙な比率で溶け合った濃厚仕様。旨味・塩味・甘味が一斉に押し寄せてくるインパクトがあり、麺との相性は言うまでもなく抜群です。
そこにアブラとニンニクが合わさり、すすれば止まらなくなるジャンキーな世界へ強制連行されます。

さらに卵黄、マヨネーズ、フライドオニオン、ブラックペッパーが絡む箇所は、それぞれ表情が変わって楽しく、食べ進めるほど味が途切れない設計。

そして主役の一角・ブタ！直前に温められたことで表面は香ばしく、中はとろりと柔らかく、噛んだ瞬間に旨みが広がる極上の仕上がり。麺とタレに負けない存在感です。

卓上を見ると山椒を発見したので、ここで味変を決行。
ピリッとした爽やかさが一気に広がり、後半でもぐいぐいすすれる軽快さがプラス。黒胡椒、白胡椒、酢、カエシ、唐辛子など調味料が充実しており、300gの麺量でも全く飽きません。

どんぶりの底からさらに巨大なブタが発掘されるなど、終盤に向けても勢いは衰えず、ここらでごはんも投入して楽しんでいきましょう。

残ったアブラ・タレ・トッピングをごはんへ豪快にオンし、カエシを回しかければ、“背徳のアブラごはん”が完成！
一口目からとんでもない刺激が駆け抜け、のりとアブラの組み合わせも最高。高カロリー上等の味わいに夢中で食らっていると、ここでうずらが到着！

小ぶりながらしっかり味が染みたうずらは、ごはんにも麺にも合う万能トッピング。遅れて届くのもまた嬉しいポイントで、最後まで全力でガッツリ食らい、スープもない汁なしながら完食です！

大変美味しくすすれました！
麺・タレ・トッピングが全員主役級で、破壊力と計算が同居する“豚ノヴァ”らしい圧巻の汁なしでした！
それでは、ごっそれい！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「飯田橋大勝軒」さんの「豚麺（並）」ニンニクアブラ、生卵です！うおう！

豚麺の名にふさわしく、大ぶりの豚が2つドドンと構える迫力満点のビジュアル。プリッとしたアブラも見るからに食欲を刺激してきます。早速いただきます！

まずはアブラと一緒にヤサイをパクリ。ほんのり甘いアブラにクタ気味の野菜がよく絡み、まさに“アブラサラダ”のような高揚感。重さはありますが、このアブラのおかげで野菜が驚くほど進んでいきます。

ここで早めに豚を攻略しておきましょう。後半に残すと詰むタイプのサイズ感ですからね。がぶりと食らってみると、ばむー！しっとり柔らかく、とろけるような質感なのに重すぎない絶妙な仕上がり。豚を軸に野菜を挟んで食べ進めるのもアリだなと感じつつ、どんどん進めます。

そしてゲンコツのような存在感の端豚も発見。こちらは味がしっかり染み込んだタイプで、これまたうまい。後半の楽しみに残しつつ、いよいよ極太麺の登場です！

この麺がどんな破壊力を見せてくれるのか、よっしゃーすする！
極太で重量のある麺は噛み応えが強烈で、小麦の風味がダイレクトに押し寄せてくる力強いタイプ。320gのボリュームは伊達ではなく、すすってもすすっても減らない手応えです。

しかし背脂の甘みとコクがスープに溶け込むことで意外にも口当たりは軽やかで、キリリと旨味が立つスープと合わせればズバズバいける一杯。
野菜の中には人参も入っており、彩りと栄養もプラス。緑黄色野菜の力を感じながら絡めてすすれば、気持ちまで明るくなるような味わいです。

後半は生卵にくぐらせてからすすってみると、まろやかさが加わりスープのキレと相まって心地よい味わいに変化。重厚な丼の中にホッとする瞬間が生まれ、これがまた最高。

とはいえ極太麺320gは強敵。終盤は気合いを入れてすすり続け、本日も大満腹で完食です！

大変美味しくすすれました！
小でも麺量250gなので、初めての方は小からスタートするのもおすすめです！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが麺処MAZERUさんの「肉増しまぜそば醤油」300g、ヤサイ・ニンニク・アブラにチーズ追加です！

整った盛りに分厚い豚、生卵の存在感まで相まって、見るだけでテンション上がるビジュアルです。それでは、いただきます！

まずは卵を割ってしっかり混ぜていきますが、ここでまさかの箸が割れるほどの重量感。どれだけボリュームあるんだと驚きながら全体をよく混ぜ合わせたら、よっしゃ！すする！

超極太のボキボキ麺ながら、まぜそばでは珍しいつるりとしたすすり心地で、醤油ダレもマイルド。強さと食べやすさを両立した絶妙なバランスで、一気に箸が進みます。

続いてお待ちかねのチャーシューにかぶりつくと、分厚い肉から脂の旨みがじゅわっと広がってとろける美味しさ。ヤサイを挟みつつ麺、そしてまた麺とヤサイを絡めて食べれば、後半にかけてチーズのコクがより強まり、味わいに深みが生まれていきます。

ここで味変タイム。ブラックペッパーと醤油ダレを加えてしっかり混ぜ、再びすすれば、キレのある醤油ダレが全体を引き締め、後半でも勢いよくすすれるナイスな変化。味変大成功です。

豚をもうひと切れ食らい、ヤサイを挟み、麺をすするループに夢中になっていると、気づけば残りわずか。最後の豚を名残惜しみながら味わい、濃厚な旨みに浸りつつ、どんどんすすり続けてあっという間に完食です！

本日も大変美味しくすすれました！ あっさりめの醤油ダレに、つるりとすすりやすい極太麺が見事に噛み合った一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「カラオケパセラ 秋葉原昭和通り館」さんの「パ郎 ニンニク増し・豚ダブル・生卵」です。

カラオケ店とは思えないほどの野菜のボリュームに驚きつつ、厚みのある豚も本格的で期待が高まります。では、生卵を溶きつつ、ラファエルさんが汁なしパ郎を既にすすっているのを確認して、SUSURUもいただきます。

まずはキャベツから。ほのかに味付きアブラがかかっていて、野菜だけでもどんどん食べ進められる美味しさ。カラオケ店でここまで野菜が盛られているのは本当に驚きです。

続いて豚も食らってみると、二郎が好きな店長さんのこだわりが伝わるしっとりとした仕上がりで、しっかり美味しい。カラオケを楽しみながらこれが食べられるのは嬉しいポイントです。

野菜を次々と食べ進め、二枚目、三枚目の豚も味わったら、いよいよ麺をすすります。府中などの二郎が好きだという店長さんこだわりの菅野製麺所の極太麺を、よっしゃ、すする！小麦の香りがしっかりと広がり、弾力のあるすすり心地で、カラオケ店だからと侮れない完成度です。スープはかなりライトめで、食べやすく万人向けな味わいとなっています。

ここで、カブキンさんが差し出してくれたチューブニンニクを絡めてすすってみると、風味がさらにブーストされてナイスな味変に。

続いてコラボ感覚で豚を一口食らったら、今度は麺を生卵にくぐらせてすする。卵の甘みと小麦の香りが合わさり、驚くほど相性抜群です。

カラオケ店とは思えない本格的な作りで、麺量もたっぷり。お腹いっぱいになる満足度の高い一杯です。そろそろ「魂のルフラン」を熱唱したくなってきたところで完食。

大変美味しくすすれました！
カラオケ店ながら強いこだわりを感じる、本格的な一杯でした。

SUSURUが食べたメニュー