ずるずる、どうも〜!SUSURUです!
今回の記事では、9年以上毎日ラーメンを食べ続けている登録者170万人越えのラーメンYouTuberのSUSURUが、料理研究家リュウジさん考案の蒙古タンメンのカップ麺を再現するレシピをガチで作ってレビュー!
SUSURU的にもカップ麺界の中でもTOPクラスに好きな蒙古タンメン中本の味を本当に再現できるのか・・・SUSURUの反応も注目です!
蒙古タンメン中本とは?

「蒙古タンメン中本」は、東京都板橋区発祥の激辛ラーメン専門店です。味噌ベースの濃厚なスープに麻婆豆腐や炒め野菜をのせた、唯一無二のラーメンスタイルで知られています。現在は関東を中心に店舗を展開し、「辛いのにまた食べたくなる」とリピーターが絶えない人気チェーンとして知られています。
最大の特徴は、「ただ辛いだけではなく、辛さの中にしっかりと旨味がある」点です。

中本の代表的メニューである「蒙古タンメン」は、コクのある味噌スープに炒め野菜と麻婆豆腐をトッピングし、辛さと旨さを絶妙なバランスで両立させた一杯です。
また、激辛好きには「北極ラーメン」というメニューも用意されており、その辛さは中本の中でも最上級。辛さレベルは5〜10まで段階があり、自分の好みに合わせて注文できる点も魅力の一つです。
加えて、冷たいスープで仕上げた「冷し味噌ラーメン」や、豊富な具材がのった「五目蒙古タンメン」など、辛さやスタイルにバリエーションを持たせていることも中本の人気を支えています。辛いものが苦手な人向けに「辛さ控えめ」や「麺大盛・野菜増し」などのカスタマイズも可能です!
ジェネリック中本のレシピは料理研究家リュウジさんが考案!

ジェネリック中本をSUSURUが作ってみた!レシピも紹介

先日ジェネリック中本こと、ジェネリック蒙古タンメンというカップ麺の蒙古タンメンを再現するレシピがリュウジさんのチャンネルにて公開されました!
今回はこの動画を参考に実際にSUSURUがジェネリック中本を作っていきます。

まずはキャベツを食べやすい大きさに切っていきます。
芯の部分は固いので斜めに削ぎ切りしていきましょう。

続いてにんじんを千切りにしていきます。

SUSURUは斜めに切れなかったので薄く切ってから千切りに。

まずはにんにくの皮をむきましょう。
包丁で切ってもいいですが、SUSURUはみじん切りにしたら時間がかかるのでぶんぶんチョッパーでみじん切りにしていきました。

リュウジさんの動画を参考にラードを入れて火にかけていきます。
リュウジさんのラーメンレシピにはラードが頻繁に出てくるので参考にする方は常備しておくといいでしょう。

ラードが溶けたら豚ひき肉70gを入れてしっかり炒めていきます。
この際は焼き目がつくくらい火を入れましょう。

先ほど切った、キャベツ・ニンジン・ニンニクをフライパンに入れて炒めていきます。
これだけでうまそうな野菜炒めに…

ここに豆板醤 小さじ1を入れて辛みを炒めながら出していきます。
炒めていくとニンニクと豆板醤の香りが漂ってきてまるで回鍋肉のような食欲をそそる味がします。

水を加えて野菜のうまみをスープに溶け込ませていきます。

煮立ってきたら火を弱めて味噌大さじ2杯半を入れて溶かしていきます。
味噌は溶けにくいのでだまにならないように注意しましょう。

そこに砂糖と味の素を追加し味を調えていきます。

さらにしょうゆを加えて混ぜ合わせていきましょう。

辛みの決め手として一味唐辛子も入れていきます。
この時点でかなり辛そうな香りが漂ってきています!

中本のトッピングとして大切な豆腐を入れます。

また、今回は日本酒で片栗粉を溶いて全体にかけて混ぜていきます。
片栗粉はしっかりまぜないとダマになるので注意です。

今回は中本っぽい極太麺を用意。
しっかりと規定の時間をたっぷりのお湯で茹でて、しっかりと湯切りしましょう。

事前に温めていたどんぶりに麺を入れていきます。

まるで札幌味噌ラーメンのような方式で、麺の上からスープをかけていきます。

通常の中本は餡とスープがカレーのように分かれておりまぜながら食べますが、今回は全部が餡になっているので結構トロトロの印象です!

最後にラー油をかけて完成です!
リュウジのバスレシピ考案!ジェネリック蒙古タンメンを実食!

こちらがリュウジのバスレシピ考案のジェネリック蒙古タンメンです!

香りはめちゃくちゃよく、刺激的な辛そうな香りもあるしニンニクの香味野菜の香りもたっていて食欲をそそります!

スープに結構とろみがついているので、いきなり麵から行っちゃおうと思います!

結構な辛みを感じる味で震えるほどのうまさ!

野菜にもしっかり味が染みており、旨いしちゃんと辛い!
ご飯とかにも酒にも合いそうな旨辛さで、家でこの味が作れるのはすごすぎます。
ラードと味の素、豚ひき肉のうまみでシンプルではあるがしっかりと中本の味になっています!
リュウジさんはカップ麵の味を再現したとのことでしたが、お店の味にも通じるところがありSUSURUの箸が止まりません!

麺をすすり切ったところで餡が余ったのでご飯にもかけていきます!
今回はスライスチーズをのせて蒙古丼チーズ載せバージョンを制作!

米の相性もすごくよく、シンプルだけど辛くてうまい!
麺とご飯の両方で楽しめる最高のレシピでした!
最後に
今回はリュウジさんが考案したジェネリック蒙古タンメンのレシピとSUSURUのレポートを紹介していきました!
今回は作るのに下準備合わせて1時間くらいで完成し、ジェネリック蒙古タンメンはお店の味とカップ麺のいいとこどりが実現したレシピで最高でした!
餡は麺だけでなくご飯との相性も最高。是非ご飯も用意して皆さんも作ってみてくださいね!
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