伍福軒とは?天下一品の跡地にオープンした真相と店舗一覧を紹介!
最近、街中で「伍福軒(ごふくけん)」という新しいラーメン屋を見かけた方も多いのではないでしょうか。実はこのお店、閉店した天下一品の跡地に一気に10店舗もオープンしたことで話題になっています。。
運営しているのは「エムピーキッチン」という会社で、もともと天下一品のフランチャイズを手がけていたことから、自社ブランドとして立ち上げたのが伍福軒だそうです。
看板は「東京背脂黒醤油ラーメン」。濃いめの黒いスープに背脂を浮かべたインパクト大の一杯で、早くもラーメンファンの間で注目を集めています。
伍福軒の特徴
伍福軒の最大の特徴は、なんといっても看板メニューの 「東京背脂黒醤油ラーメン」 です。真っ黒な醤油スープにたっぷりの背脂が浮かび、見た目のインパクトはかなり強め。しっかり濃いめの味ながら、意外と後味はすっきりしていて箸が進みます。
もうひとつのポイントは、天下一品の跡地を活用して一気に店舗展開していること。慣れ親しんだラーメン屋が閉店した場所に、新たなブランドとして登場したため気になる人も多いはず!
さらに、一部では「魁力屋に似ている?」なんて声もあり、今後どう個性を出していくのかも注目されています。
伍福軒の店舗一覧
| 店舗名 | 所在地 | 最寄駅 |
|---|---|---|
| 池袋西口店 | 東京都豊島区西池袋1-38-6 西池袋TYビル 1F | 池袋駅 西口 |
| 渋谷店 | 東京都渋谷区道玄坂2-6-6 日立建物 1F | 渋谷駅 ハチ公口 |
| 新宿西口店 | 東京都新宿区西新宿1-15-9 | 新宿駅 西口 |
| 目黒店 | 東京都品川区上大崎2-27-1 サンフェリスタ目黒1F | 目黒駅 |
| 蒲田店 | 東京都大田区蒲田5-18-1 | 蒲田駅 |
| 田町店(たまち) | 東京都港区芝5-31-16 YCCビル1F | 田町駅 |
| 吉祥寺店 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-10 ファミリープラザビル1F | 吉祥寺駅 |
| 川崎店 | 神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎ビル1F | 川崎駅 |
| 大船店 | 神奈川県鎌倉市大船1-5-9 | 大船駅 |
| 大宮東口店 | 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-5-2 カネゲンビル1F | 大宮駅 東口 |
伍福軒は、関東主要都市を中心に展開する急成長中のラーメンチェーンで、2025年には一気に10店舗を出店。
「天下一品」跡地を中心にオープンし、地域ごとのニーズにマッチした背脂ラーメンを提供しています!
伍福軒のメニューや卓上調味料は?
伍福軒(ごふくけん)は、ラーメンを中心に据えつつ、サイドメニューや定食スタイルも含めたメニュー構成が特徴です。
ここでは伍福軒のメニューや卓上調味料について紹介します。
伍福軒のメニュー
まずは麺類、飯類から紹介します!

背脂黒醤油ラーメンは伍福軒の看板メニューです。濃口醤油ベースに背脂をたっぷり浮かべたスープが特徴となっています。
また、黒ヤキメシは伍福軒のもうひとつの看板メニューとなっています。背脂黒醤油ラーメンと同じ濃口醤油を使い、香ばしく炒めたごはんものです。

さらに伍福軒にはラーメンと飯物系がせっとになった定食も提供されており単品で頼むよりお得になっています!
伍福軒の卓上調味料

伍福軒には8種類の卓上調味料があります。
- おろしにんにく
- 辛味噌
- 一味唐辛子
- 白コショウ・黒コショウ
- 醤油
- 酢
- ラー油
- たくあん
特に油そばメニューでは、卓上の8種類の調味料”を使って味変する方法が公式でも推奨されています!
是非油そばを注文した際はチャレンジしてみましょう!
卓上調味料を使った油そばの食べ方
①よく混ぜて、まずはそのまま!丼の底からガッツリ10回以上は混ぜてください!
②味変にチャレンジ!卓上の8種類の調味料で、自分だけの「油そば」にアレンジ!
③麺を食べ終わったら〆に”無料”の追い飯を丼に入れて、残ったタレとよく混ぜて食べてください!
【販売価格】 ♦︎黒背脂 油そば(追い飯付き) 並盛:890円(税込) 大盛:1,040円(税込)
【販売店舗】 伍福軒 全店
伍福軒をSUSURUが実食!そのお味は?
こちらが、伍福軒 池袋西口店さんの「背脂黒ヤキメシ唐揚げ定食」です!

ブラックなスープには大粒の背脂がびっしりと浮かび、ネギがたっぷり。まるで京都の醤油ラーメンを彷彿とさせるような、はんなりとしたビジュアルです。見た目にもインパクト十分な黒ヤキメシと唐揚げもそそられます!

まずはスープから。漆黒の醤油スープは、カエシのキレが立ち、続いて背脂のコクと甘みがじわっと広がる構成。鋭さとやさしさを兼ね備えた、シンプルながら中毒性のある一杯で、背脂が塩味をまろやかに包み込むことで、動物系の厚みを底上げしてくれる絶妙なバランスとなっています。

麺は中細ストレート。醤油色に染まったビジュアルがたまりません!すすってみると、滑らかな麺肌に芯の残るコシが心地よく、小麦の香りとスープの旨味がしっかり共鳴。まさに縁の下の力持ち的な存在感です。

チャーシューは適度な厚みの肩ロースで、赤身と脂のバランスが抜群!続いて黒ヤキメシに箸を伸ばせば、しっかりとした味付けに背脂のパンチが効いた重厚感ある仕上がり。スープとの背脂コンボは背徳感すら感じさせる満足度です。
白胡椒やにんにく、辛味噌といった卓上調味料も充実していて、味変しながら最後まで飽きずに楽しめるのもポイント。唐揚げ、ヤキメシ、ラーメンの三位一体で、パンチの効いた背脂フルコースをしっかり堪能し、完食です!
最後に
今回は、伍福軒のメニューやSUSURUの食レポを紹介しました!
もし参考になったら、友達や家族にこの記事をシェアしていただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!




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