【中目黒編】毎日ラーメン男SUSURUが行った！最上級に美味しいオススメのラーメン店13選！

こちらが「麺屋 黒」さんの「のり味玉ラーメン」です！スープは濃厚な色合いで、家系マストアイテムがてんこ盛りですね。それでは早速いただきます！

まずはスープから。豚骨の強さが前面に出た超濃厚スープで、これにどれだけの豚骨が使われているのか想像もつかないほどです。

続いて麺に移ります。酒井製麺製の少し細めの麺をすすってみると、小麦の風味が口いっぱいに広がり、もちもちとした食感がとても心地よいです。強力な豚骨スープとの絡みも抜群で、さすがの安定感です。

次に家系ラーメンの定番、ほうれん草をスープにしっかり絡ませていただきます。ほうれん草の風味が濃厚なスープにマッチし、自然と手はライスに伸びていきます。

ライスおかわりし放題ということもあり、序盤からがっつり食らっていけますね。

そしてチャーシュータイム！肉肉しいワイルドな食べ応えで、ライスとの相性も抜群。

さらに、スープに浸した海苔でご飯を巻いて食べると、この組み合わせは久しぶりに味わう絶品です。1杯目のご飯はあっという間に完食！

後半戦では味変を楽しみます。豆板醤とゴマをスープに投入すると、ピリ辛でコクのある風味に変わり、SUSURUの心もさらに引き寄せられます。

2杯目のライスにもきゅうちゃんや豆板醤、コショウをかけて、海苔で巻いて食らうと、複雑な味の絡み合いが口の中で広がります。

その後も海苔だけでライスを食べたり、濃厚スープで煮込まれた味玉を楽しんだりしているうちに、あっという間に完食です！とにかく豚骨の力強い風味が好きな方におすすめの一杯でした。

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「Ramen Break Beats」さんの「特上醤油らぁ麺」です！見た目がまるでアートのように美しい！整った麺線と豪華なトッピングが映えます。

まずはスープから。九州の幻の地鶏「甘草大王」を中心に使ったスープは、コンソメスープ風に仕上げられていて、洋風のエッセンスを感じます。甘草大王の旨味と昆布の力強さ、キレのある醤油が一口で心を掴む絶品です。

続いて麺をすすると、三河屋製麺製の中細麺はもちもち食感でスープとの絡みも抜群。麺とスープが一体となり、フライドエノキや海苔も良いアクセントを加えてくれます。

そしてチャーシューは鴨と鶏の2種類。鴨チャーシューはクセがなく、丸みのある美味しさ。

鶏チャーシューはしっとり食感で、スープの醤油味をまとい絶品です。

続いて「炙りマヨチャーシュー飯」をいただきます。炙られたチャーシューの香ばしさに甘辛いタレ、マヨの甘味と酸味が合わさって絶妙なプチジャンク感。ラーメンの繊細さと対照的な味わいが楽しめます。

さらに、せせらぎ豚のスモークチャーシューやワンタンもクオリティが高く、燻製の香りとジューシーさがたまりません。

ここでラーメンだけでは物足りず、つけ麺もオーダー！

こちらは昆布水に浸かった平打ち麺で、これだけでも美味しいですが、つけ汁につけて食べると、醤油の強い味わいとキノコの芳醇な香りが広がります。

後半は柑橘を絞ってさっぱりと。最後に昆布水でスープ割りを楽しみ、完飲です。

大変美味しくすすれました！ラーメン、ミニ丼、つけ麺とすべてがハイクオリティ。次は塩ラーメンもすすってみたいです！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「えーちゃん食堂」さんのチャーシューメン、生玉子トッピングです！見た目は喜多方ラーメン、長岡生姜醤油ラーメン、白河ラーメンの要素を兼ね備えた貫禄のある醤油ラーメン。

まずはスープからいただきます。一口飲んでみると、なんだこれぇ！？魚介と動物系出汁が重なり合い、あっさりしているのに強烈な旨みがドンと押し寄せてきます。スープの奥深さにうんちくは不要。ただただ目の前の一杯に集中するのみ。

続いて麺をすすると、少しザラっとした中太麺がスープに寄り添うように絡んできます。自家製麺ならではの素直な仕上がりで、スープと一体となってうまさを引き立てます。店主のえーいちさんは、朝7時半からの営業に合わせて深夜3時から仕込みをしているとのことで、このクオリティの麺とスープを生み出しているのも納得です。

トッピングの青菜やチャーシューも見事な出来栄え。青菜はスープの旨みをまとい、シャキシャキとした食感がアクセントに。

チャーシューは喜多方風のヤワホロなものと、角ばったしっかりめなものの2種類が入っていて、どちらも味が染みていてうまい！特に脂身は適度な薄さで重さを感じさせず、ご飯に合わせたいほどのハイクオリティ。

後半は、生玉子を使ってすき焼き食いに挑戦！スープをまとった麺を生玉子にくぐらせていただくと、スープの旨みが卵によってまろやかに包み込まれます。卵のおかげで麺のすすり心地もアップし、長めの麺のストロークが楽しめる最高の味変。ぜひ試してほしい食べ方です。

「えーちゃん食堂」さんは、オープン前から行列ができ、お昼前には売り切れることもある人気店。確実にすすりたいなら朝早めの訪問がおすすめです。気付けばあっという間に完食。ラーメン好きの店主が作り上げる、魂を揺さぶる一杯でした。

SUSURUが食べたメニュー

今日は「維新」さんで、内田真礼さんと同じく特製醤油らぁ麺をいただきます！すでに緊張が高まっていて、店主さんの見事な調理風景にただただ見惚れながら待っていると、いよいよラーメンが到着しました！

まずはスープからひと口…鶏の旨味がじんわりと広がり、その奥に鋭い醤油のキレがしっかり効いているのがわかります！本当はもっと感想を語りたいところですが、隣に内田真礼さんがいることで心臓がバクバクしていて、正直何も言葉が出ません！ただ、ラーメン自体の美味しさは間違いなく、しっかり茹でられた麺から広がる豊かな風味と小麦の甘味が最高です！

続いて鶏チャーシューもいってみましょう！しっとりとした食感で鶏の旨味がじわっと広がり、ワンタンもふっくらとした皮とジューシーな餡で、具材のレベルもハイレベルです。どんどんすすっていると、あっという間にラーメンが無くなってしまうのが自然の摂理。美味しいラーメンをすすり終えてしまう寂しさ、そしてこの撮影が終わってしまう寂しさが一度に押し寄せ、なんとも言えない虚無感に包まれながら、完飲完食です！

大変美味しくすすれました！この一杯がどれだけ美味しかったか、しっかりお伝えできていれば嬉しいです。

SUSURUが食べたメニュー

こちらがかづ屋さんのチャーシューワンタンメンです！てへい！名前の通りチャーシューとワンタンがたっぷり入っていて、昔ながらなビジュアルがナイス！東京ラーメンの歴史に触れちゃうぞってことで、いただきます！

まずはスープから…ぬはー！鶏や豚で丁寧に出汁をとった中華スープに、煮干しや昆布、節が加わった味わい深いスープです。あっさりしながらも奥深いコクが広がり、飲むほどに旨味が染みわたるお手本のような美味しさです！

続いては中細麺をすすってみましょう！つるんとした喉越しと弾力が心地よく、スープをしっかりと絡めて軽やかにすすれる絶妙なバランス。支那そばらしい昔ながらの一体感を感じます。

そしてお待ちかね、チャーシュータイム！しっかりとした肉質で、噛むほどに旨味があふれ、落ち着きのある味わいがたまりません。さっそくパクパクと食べ進めていきます！

さらに、贅沢なワンタンも登場！ツルモチ食感の皮に包まれたジューシーな餡が口の中でふわりと広がり、生姜の風味が後味にすっきりと抜けていくのがたまりません。思わずワンタンを何度も楽しみたくなりますね！

後半には卓上のフライドオニオンで味変もトライ！これがスープにコクを加え、麺に絡めて食べるとエネルギッシュな味わいに早変わり！リズムに乗ってススル手が止まりません！

そんなこんなで、最後までワンタンと麺、フライドオニオンとで楽しみながら大満足の完食です。大変美味しくすすれました！全体のバランスが抜群で、完成度の高い一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー

今日は「百麺 中目黒店」さんで、特製の太麺4種盛りをいただきます！濃厚そうな豚骨スープに海苔、ネギ、そして2種類のチャーシューが盛り付けられた豪華なビジュアルに、期待が高まります！それでは早速、いただきます！

まずはスープから…おお、まろやかな口当たりで濃厚ながらライトな豚骨の旨味が口に広がります。選び抜かれた豚骨と鶏ガラで仕上げられたスープは、まさにクセになる美味しさです！

続いて、太麺とのご対面です！表面はプリッとしつつ、噛めばモチッとした絶妙な食感で、スープとの絡みも抜群。この麺の存在感とスープのバランスが見事で、無心でどんどんすすりたくなる一杯です！

ここで角煮チャーシューに挑戦！ひと口噛むと、ジュワッと溢れ出る旨味がたまりません。柔らかさと肉のしっかりとした食べ応えが両立していて、麺だけでなく肉も存分に楽しめますね。

さて、お待ちかねの味変タイム！豆板醤と揚げニンニクを加えてみると、辛味とパンチが一気に増し、また違った美味しさを引き出してくれます。磯の香りを感じる海苔も合わせて、さらにガンガンすすりが加速します！

そして実は…替え玉しちゃいました！ちなみに「百麺」という名前の由来は、なんと100回以上の試作を経て33種類のスープと58種類の麺の組み合わせを検討した結果、誕生したラーメンだそうです。こだわり抜かれたその一杯に敬意を表しつつ、すすり続けます。

最後はトロッとした黄身がたまらない味玉で締めて、本日も大満足の完食です！

大変美味しくすすれました！濃厚さの中にライトな後味が感じられる、まさにクセになる一杯でした！

SUSURUが食べたメニュー