ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!本日SUSURUのラーメン探検の旅は「豚と脂」さんへと導かれました。こちらは、食券制のシステムを採用しております。
初めて訪れるにあたり、気合を入れて豚バリの「中豚らーめん」と「生卵」、そしてラーメン好きには欠かせない「黒烏龍茶」を試してみることにしました。
一歩店内に足を踏み入れると、新規開業のにもかかわらず、キッチンでは既に手際よくラーメンが作られており、異彩を放つ雰囲気にSUSURUのテンションは一気に上昇しました。
「豚と脂」の気鋭の店主は、「ラーメンバリ男」ことカズさん指導のもとで修行を積んで独立し、自分だけの味を求めて開店に至ったとのことです。 店の一押しメニューで、看板にも掲げられた特性の豚は、断面に凹凸が残るように切り分けられています。
ここには工夫があり、スープがよく染み込んで柔らかく仕上がるそうです。全てを一度に楽しむために、「全タシ」を注文し、いよいよ実食へ。 まず登場したのは「中豚らーめん全タシ」です。
切り立つ豚が乗り切れないほど乗せられ、ヤサイの上には贅沢にもアブラの塊が輝いています。そのビジュアルはただならぬことを予感させてくれます。とはいえ、最後はやはり味です。
第一口さえすれば、その恐ろしいほどの美味さにSUSURUも驚愕の表情を隠せないことでしょう。 ごろりとした厚みのある豚は、旨みたっぷりでジューシーで柔らかく、一口食べると自然と顔がほころびます。
挽き肉にも述べた通り、脂身も十分に盛られていて、見た目からも「豚と脂」の名に相応しい一品です。 しかも驚くことに、ヘビーな見た目とは反して、重さはさほど感じられずに食べ進むことができました。
また、食感の良いヤサイが間に加わることで、実質的にはカロリーゼロで温かい一杯が楽しめます。 次に極太の麺をしっかりとすすると、その食感と油のコーティングされたスープの旨みが見事に絡み合って、ラーメン二郎リスペクトの強さを感じさせます。
アブラの甘みも良いアクセントになっており、全体的にバランスが素晴らしいです。 最後に、唐辛子を加えて味変すれば、さらなる食欲を掻き立てられ、最後まで美味しく完食することができました。
以上が「豚と脂」の中豚らーめんのレポートとなります。多種多様なラーメンが存在する中で、「豚と脂」が考える豚と脂のコラボレーションは非常に高いクオリティで満足感も大きかったです。 それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
| |
---|---|
店名 | 豚と脂。 |
住所 | 東京都江東区木場5丁目5−12 |
営業時間 | 11時00分~22時00分 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13262257/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/豚と脂。 |
コメント