【蒙古タンメン中本 草加店】中本でずっとやってみたかったアレンジをしようとしたら…をすするSUSURU TV.第2681回

ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回のブログでは、「蒙古タンメン中本 草加店」を訪れたSUSURUの経験を振り返ろうと思います。 本店は食券制なので、タッチパネルで好みのメニューを選びます。

当初予定していたのは、味噌卵麺に蒙古麻麻を加えてアレンジすることでした。しかし、店を訪れると「蒙古卵麺」という最初からセットになっているメニューを見つけました。

そのため、追加で半ライス、背脂、バター、そして味玉の醤油を追加することにしたのです。 「蒙古タンメン中本」の卵麺系のメニューは都度調理で、調理するスタッフさんによって味が変わると言われています。

プロの中本オタクの方たちは、それを赤系、橙系、黄系に分類できるとも言っています。SUSURUはまだそのレベルには達していませんが、いつか違いがわかる食通になりたいなと思っています。

そんな夢想を抱いて待っていると、待望の蒙古卵麺が運ばれてきました。 たっぷりの辛味と旨味が詰まったスープからは、すでにたまらない香りが立ち込めていました。

ちなみに以前はスライス卵を整列して並べるスタイルだったのですが、最近ではスライスはしてあるものの、味玉のような配置に変わっていました。

こういった微妙な変化に気づくのは、ラーメンへの愛だけではなく観察力も必要とされます。 まず一口目は、もちろんスープから。口当たりはあっさりしていますが、次第にその深いコクと旨味が広がります。

最初はあまり辛さを感じず、でも後からじわじわと辛さが追いかけてくる感じがクセになります。次に、麺を持ち上げてすすると、中本特製の中太麺の小麦感が強く感じられ、その甘味がスープの辛さを引き立てていました。

バターはスープにミルキーで芳醇なコクを加え、ライスと混ぜれば「蒙古バターライス」に早変わり。この組み合わせは思わず何度も食べてしまうくらい美味でした。

そして背脂を絡めた麺をすすったときには、旨味が増し、辛さもやわらぎました。最後に、スライス卵がスープをまろやかにし、一息つく時間を提供してくれました。

蒙古卵麺は辛さ8で、辛さの強さは北極の一歩手前ということもあり、余裕をもってすすることは難しかったですが、豊富な味変メニューを駆使しながら、最後まで美味しくいただくことができました。

皆さまもぜひ、「蒙古タンメン中本」で蒙古卵麺を体験してみてはいかがでしょうか?そして、味噌卵麺好きで、もっと辛さが欲しいという方には、蒙古麻婆餡をトッピングしてみてくださいね。

それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!


店名蒙古タンメン中本 草加店
住所埼玉県草加市氷川町859−11 TYビル 1F
営業時間11時00分~15時00分、17時00分~21時00分
月曜日 、定休日
食べログhttps://tabelog.com/saitama/A1102/A110203/11039694/
Googleマップhttps://www.google.co.jp/maps/place/蒙古タンメン中本 草加店
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