【新橋編】毎日ラーメン男SUSURUが厳選！最上級に美味しいオススメのラーメン店5選！

目の前に運ばれてきたのは「麺屋 周郷」さんの特製つけ麺大盛り。美しい盛り付けの麺はツヤツヤと輝いており、彩り豊かなトッピングが施された濃厚そうなつけ汁とともに、まさに芸術品のようです！

まずは麺だけをすすってみます。この時点でその風味の良さに期待値がぐんと上がります。そしてその麺をサッとつけ汁にくぐらせて…さあ、いただきます！濃厚でありながら、鶏、豚、そして5種類の魚介が絶妙に調和したつけ汁は、その深い味わいで思わずガッツポーズをしたくなるほど。動物系のコクと魚介の香り高い旨味、醤油ダレのキレが一体となり、まさに完璧な一杯です。

麺は菅野製麺特注で、ちょうど良い太さで噛み応えがあり、つけ汁との絡みはまさに天職。海苔の磯感も味わいの一部として大いにその役割を果たしています。

そして、バラチャーシューの登場です。一口かじると、その香ばしさとジューシーな脂の旨味が口の中で広がります。続いて炙った肩ロースも同様に香ばしく、肉の旨味がじわっと溢れ出します。

さらに、世界一の塩とされるぬちまーすで味付けされた鶏チャーシューも、絶妙な塩加減で食欲をそそります！

間違いなく東京を代表するつけ麺店といえる「麺屋 周郷」さん、本当に大満足の一食でした！

こちらが「きたかた食堂」さんの肉そば塩煮干しトロたくちらしセット「身」入りです！どはー！豪華な三種のチャーシューが目の前に並び、食欲を刺激しますね。

まずはスープから一口！煮干しの深い旨味とキリリと効いた塩だれが絶妙にマッチしています。これは暑い季節でもすっきりと飲める一杯ですね。

提供前に手もみされた超多加水の麺は、もっちりとした歯ごたえがあり、ブルンと強烈なすすり心地で、スープとの絡みも抜群です！

次はチャーシューのタイムです。バラは脂がのっていてとろける味わい、ヒレはしっとりとしており、特にこれがお気に入りです。こんな贅沢な味わいはなかなか体験できませんね。

そして、トロたくちらし丼もいただきます！みひー！魚介のさわやかな美味しさが際立ち、生の魚の風味が素晴らしいです。

腹脂である身も入れることで、スープに深いコクが加わり、ラーメンの味わいが一層引き立ちます。たっぷりのチャーシューと一緒に贅沢に味わい進め、最後はスープを飲み干して完食です！

こちらが「谷瀬家」さんの特製らーめんとライスです！うほー！見るからに濃厚な家系色のスープに、バランス良く配置されたトッピングが食欲をそそります。海苔もバッチリ活用する予定です！

まずはスープからいただきます！お店でしっかり炊き上げられた豚骨の深い旨味が口いっぱいに広がり、醤油の効いたキリリとした味わいが素晴らしいです。出汁と塩分の絶妙なバランスで、これは助手のクリスティーナにもぜひ食べさせたいレベル！

ライスにも早速手を出しながら、次は麺とご対面です。やや細めの麺ですが、スープとの絡みが非常に良く、一口ごとに酒井製麺の麺がスープの味を際立たせます。ほうれん草もスープに浸して食べると、さらに味わいが豊かになります。

チャーシューは肉質が柔らかく、噛むと肉の旨味がじゅわっと溢れ出ます。これがまたライスと非常によく合い、ついついかき込んでしまいます！

「谷瀬家」さんで様々な「食」を堪能し尽くした後の満足感は格別でした。

「背脂煮干中華そば 和市」さんでは今回、お店の看板メニューである醤油中華そば背脂多め味玉トッピングをいただきました！

まずはその見た目から！濃厚なスープの表面にはたっぷりと背脂が浮かび、岩海苔や刻み玉ねぎが彩りを加え、食欲をそそります。そして、ひときわ目を引く大判のチャーシューが、既に美味しそうな予感を強くしています！

さあ、いただきます！最初にスープからスタート。ひと口飲むと、煮干しの香りがふんわりと漂い、背脂がそのコクをさらに引き立てます。このバランスはまさに究極！背脂の甘味と動物系の深いコクが、スープに豊かな厚みを与えています。

次に、手もみされた中太麺をすすると、そのモチモチとした食感がたまりません。麺はスープと完璧に調和しており、刻み玉ねぎのシャキシャキ感や岩海苔の磯感も加わり、まさに背脂煮干しラーメンの極致を示しています。

そして、大判チャーシューを一口。薄切りながらもジューシーで、その肉の旨味が口の中で広がります。もっと早く増しにしておけばよかったと思うほど、チャーシューの存在感が際立っています。

味玉は、美しい半熟で、一口でその味わいの細部まで感じ取れます。この卵がスープと合わさり、最後の一滴までしっかりと楽しめました。

今回選んだのはお店の名物、特製平子煮干そばです。

到着するなり、煮干しの香りがふわっと漂い、スープの表面には煮干しの破片がキラキラと浮かんでいて、見た目からもう食欲全開です！

まずはスープから一口。しっかりとした煮干しの風味が口いっぱいに広がりますが、醤油の甘みが絶妙にマッチしており、煮干しの強さを和らげるバランスの良さが感じられます。

続いては中細麺をすすります。麺はしなやかでちょうど良いコシがあり、スープとの絡みが素晴らしく、煮干しと醤油のハーモニーを一層引き立てます。

次はチャーシューの登場です。脂の乗りが良く、柔らかくジューシー。このチャーシューがあれば、何皿でもいけるかもしれませんね。

そして、長い穂先メンマや海苔の磯感も楽しんだ後は、香りづけの三つ葉で爽やかなフィニッシュ。最後にとろける味玉を味わいながら、満足感たっぷりに完食しました！