ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今日は神奈川県横浜市天王町の「めん処 樹」さんに訪問してきました。この場所は横浜駅から相鉄線で3駅、最近改装されたばかりのイオンもある、住みやすそうなエリア。
また、「めん処 樹」さんは 「麺工房 隠國」さん出身ということで大変興味が湧きました。前回、SUSURUがこの隠國さんを訪問した際には1日で1万円分のラーメンを食べるという企画を行いましたから、その繋がりも気になりますね。
さて、「めん処 樹」さんの醤油つけチャーシュー麺大盛り、さらに味付け玉子をトッピングした一杯を注文しました。店内は開店と同時に満席になり、その人気の高さを実感。
そして、オーダーしたラーメンが運ばれてきた瞬間、その美味しさにほれぼれしました。
こちらのつけ麺、見るからに美味しそうなんです。青色をベースとした丼が修行先である「麺工房 隠國」さんのラーメンを思い出させ、たっぷりの麺とチャーシューが人々を惹きつけます。
そしてそのつけ汁、クラシカルな見た目とは対照的に、強い甘味と旨味が一体となった味わい。まるで東池袋大勝軒のラーメンを想起させるような、クラシックながらも魚介豚骨の旨味が感じられる一杯です。
特にこの中細麺、ツルツルと喉ごしよくすすれ、プリッとした食感が印象的。濃厚なつけ汁をたっぷりと絡め取り入れ、途切れることなく一気にすする感覚は何とも言えません。
また、チャーシューもバラエティ豊かで、肩ロースはしっかりとした食感、バラはとろけるような肉質が楽しめます。さらに、このチャーシューと一緒に苔の磯の香りやつけ汁の魚介の旨味が加わり、全体の味わいを一層引き立てています。
そんな風にリズミカルに麺をすすりつつ、つけ汁に浸した細切れのチャーシューも楽しむ。これぞまさに、ラーメンが生んだ至福のひととき。まるで昔使っていたカバンから1万円を見つけたような、何とも言えない幸せを味わえます。
最後はスープ割で〆。自分でスープをかけていくスタイルは、魚介出汁の香りが広がる瞬間を楽しめます。その風味と、店内に満ちる和の心地よさとが絶妙にマッチし、心地よい満足感に浸れました。
「めん処 樹」さんのラーメン、とても美味しかったです。そのクラシックながらもパンチの効いた味わいは、一度食べれば忘れられないでしょう。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | めん処 樹 |
住所 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1丁目32−17 |
営業時間 | 11時30分~15時00分、18時00分~20時30分 日曜日、11時30分~15時00分 月曜日、火曜日、定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140301/14009887/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/めん処 樹 |
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