ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!」今回SUSURUが訪れたのは「せたが屋」さん、なんとこの一流のつけ麺の名店に初めて足を踏み入れたのです。
この2400日以上のラーメン生活を通して飲み込んだラーメンライフという経験。それからは、予期せぬ出来事が起こりました。
なんと「せたが屋」さんから特別に厨房で調理の様子を撮影することが許されたのです! 冷水でキュッと締められた見事な麺の束、その頼もしさときたら!そしてその絶妙な湯切り、その豪快さに感動すら覚える瞬間でした。
それらを目の当たりにし、待つ間にも自分でも同じように美しい麺線を作れるようになるのだろうかと、頭を抱えつつも、その期待感は増していきました。 そして固唾を呑んだその瞬間、こちらこそ、「せたが屋」さんのつけ麺が早々と登場です!
なんとも広々とした幅のある麺、その締まり具合が眼前で確認でき、遠慮なくすする準備ができました。また、その横では魚介の風味が存分に出た素晴らしい色のスープが待機。
「それではいただきます!」とともにSUSURUが進むのはそのままオンリー麺すすり。 弾力やコシを十二分に感じられる素晴らしい食感と風味に、思わずその一杯を噛み締めてしまうほどです。
そしてしっかりとつけ汁に浸けてすすります。つけ汁は、魚介の節の香りが鼻腔をくすぐり、その後に追いかけてくる動物系のまろやかさが中々の逸品です。
このひとすすりする度に、魚介と醤油が絶妙なバランスで程よい濃度に見事に溶け込み、まさに模範的なつけ麺そのもの。そして勢い余って平打ちの麺をすすると、つけ汁を纏いつつも、ボリューミックさを失わずに一気にすすれるのです。
そして次に出てきたチャーシューを試すと、脂身のハーモニーと味の染み込み具合が絶品。この豪快なチャーシューが目の前に広がる光景は、ラーメン好きにとってはまさに夢のよう。
その他の具材も、全粒粉が練り込まれた麺の風味と共に、麺とつけ汁のどちらも存分に堪能させてくれます。 最後にはワンタンがスープを吸った色っぽさを纏い、その皮のモチモチ感と餡のジューシーさ、そして最後の最後まで味にパワーが落ちない味玉で締め。
この「せたが屋」さんのつけ麺は大変美味しく、そして終始パンチ力が弱まることなく、大満足でこの一杯を完飲できました。 また次回、「せたが屋」さんが世界に向けて新たに開発中の「らあめん花月嵐」さんとのタイアップメニューも興味津々です。
皆さんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか? SUSURUがお届けした「せたが屋」さんのつけ麺、その絶品ぶりをぜひあなたも味わってみてください。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | せたが屋 |
住所 | 東京都世田谷区野沢2丁目1−2 |
営業時間 | 11時00分~15時00分、17時00分~22時30分 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13001417/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/せたが屋 |
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